最近、ネット配信アプリがかなり普及してきて、映画がかなり身近になりましたよね!
契約しているご家庭も多いのではないでしょうか?
私も、Huluやネットフリックスを契約しています。
色々な映画や海外ドラマなど見放題で、DVDを借りるよりもお得な感じですよね!
しかし、身近になってる今だからこそ、気を付けたいのが子供に悪影響な映画です。
そこで、今回は100人の親御さんにアンケートをとり、子供に見せたくない映画を答えてもらいました!
ランキング形式で紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。
子供に見せたくない映画ランキング6選
1位 バトル・ロワイアル
選ばれた中学生の生徒たちは殺人ゲームのために確保されたエリアに集団で送り込まれ、生き残りが一人になるまで殺し合いを続けなければいけない殺人プログラムを実施しなければいけなくなった。
そこから始まる物語。
クラスメイト同士で殺しあいをして、残酷さが強い。友達同士の裏切りもある。
中学生が殺しあったり自殺をしたり残酷なシーンが多いので子どもには見せたくないです。
銃撃のシーンなど刺激が強すぎるのと、ストーリー的にも倫理的に問題があると感じます。
友だち同士殺し合うのが、子どもへ殺人をしてもいいと思わせてしまうから。
という理由でした。
この映画は中学生同士が殺し合うという、残酷で恐怖心しか持てませんよね。
また、バトル・ロワイアルは小説としても出版されており、実際にこの小説を読んだ小学6年生の女の子が小学校内で同級生を殺害してしまった事件もありました。
影響されるのは恐ろしいですよね。
この映画はR-15指定の映画なので、中学生以下のお子さんは見ることが出来ません。
子供が興味を持っても、子供の為にも見せる事はやめましょう。
2位テッド
1985年のクリスマスイヴの日、ジョンベネット少年はサンタさんにテディベアをプレゼントされ、さらに命が宿るように願うとそれが叶うのであった。
そのテディベアにはテッドと名付け親友になり、それから27年後の物語。
●大人に私達は笑ってしまう内容ですが、口が悪かったり、大麻中毒だったり、下品な事ばかり言っているので。
●下ネタなどが多いことから子どもに対していいイメージはない事が考えられる。
という理由でした。
確かにこのキャラクター、子供が見たいと言ってきそうですよね。
内容的にはコメディ映画ですが、大麻を吸っていたり、下ネタがあったりと全然子供向けではなく、子供と見ていたら結構気まずいところが多々あります。
テッドはRG-12なので、お子さんが見たいといってきたら親御さんの判断で見せてあげましょう。
3位アウトレイジ
R-15指定のヤクザ映画。
●ヤクザものの映画なので痛いシーンも多いし、言葉づかいも悪いからです。ヤクザにはなってほしくないです。
●人を殺すシーンが多くありすぎるから、簡単に人が次々と死んでいくから。
●ヤクザが出て来ることから子供の恐怖を煽ってしまう恐れがある。
●暴力的なシーンが多すぎます、映画としては良いのだと思いますが、子供には良く無いと思います。
という理由でした。
ヤクザ映画を好んでみるお子さんは少ないと思いますが、人殺しや言葉遣いなど子供にかなり悪影響ですよね。
この映画はR-15指定なので、親御さんの趣味で見たい場合は子供がいないときや、寝た後に見るようにしましょう。
4位チャイルドプレイ
オモチャの人形が突然殺人鬼と化す物語。
●人形が次々に人に襲いかかり、とてもグロテスクなシーンが多いので見せたくないです。
●人形に悪魔が宿り、人殺しをするのは、人形を持っている子どもには恐怖を与えてしまうから。
●ホラー系ですし見せたあと怖がって寝れないは大泣きで大変でした。子どもにホラーは見せない方がいいです。
という理由でした。
オモチャの人形が人を殺したしするのは子供にとっては、かなり怖いですよね。
大人にとっては映画自体古いですし、怖くないかもしれないですが、子供は怖がること間違いなしです。
もし自分の持っている人形がそうなったらと連想させてしまいそうなので、小さなお子さんには見せない方がいいでしょう。
5位悪の教典
サイコキラーという裏の顔を持つ教師が引き起こす事件を描いたサイコ・ホラー映画。
●中身がグロテスク。殺し合いをする映画を見ても何も得られない。
●平然と人を殺害していく描写がリアルに、生々しく描かれており大人の私でも気分が悪くなりました。若干のトラウマになっています。子どもには絶対に見せられません。血の描写等もあるため注意が必要です。
●グロいシーンがたくさんあるし、教師が生徒を大量虐殺するという内容なので子供が学校生活を送る上で悪影響があると思うため。
という理由でした。
学校に行っている子供がこの映画を観たら絶対にトラウマになりますよね。
先生が生徒を大量虐殺なんて恐ろしくて見せられません。
また、この映画はR-15指定なので親御さんもお子さんに見せないようにしましょう。
6位ソウ
サイコスリラー映画。
●殺人鬼が残酷なことをしていくシーンが多くて怖いので、子供には見せられないと思うからです。
●殺す場面などが肉片や切断シーンがあったりしてグロすぎるから。
●あまりにもグロテスクで音や描写があまりにリアルでひどすぎるため。
という理由でした。
私はこの映画、サムネイルから怖すぎて一度も見たこともないです。
内容も映画のレビューを見る限りかなりグロテスクですし、子供に見せるなんて考えられません。
ソウもR-15指定になっていますので、中学生以下のお子さんには見せないようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
このランキングの殆どがR-15指定でしたね!
子供には人を平気で殺したり、グロテスクなものは見せたくないのが親心だと思います。
子供のトラウマになったり、心の病気にも繋がりかけませんし、サイコパスな映画を観ても何にも得られませんよね。
そういった事にならないためにも親御さんがしっかりと、子供がどんな映画を観たいと思っているのかを把握する必要があります。
また、子供には夢が膨らむような楽しい映画を見せてあげたいですよね!
世の中には沢山の映画があります!
ランキングに入っているような映画ではなく、親子で笑える映画に出会ってくださいね!