育児に疲れた。と思う瞬間がママなら1度はあることでしょう。
今世間ではよく「イクメンパパ」がたくさんいると言われていますが、育児に協力的ではないパパだとなおさらイライラしてしまいますよね。
私も現在3人の子供の育児をしていますが、下の子のお世話や学校行事などバタバタで自分の時間なんてほとんどありません。
そんな私が、育児に疲れて逃げたいと思ったときの解消法やイライラをため込まないような対処法を紹介いたします!
育児に疲れて逃げたいと思った時の3つの解消法
子供が2歳だった頃、本当に落ち着きがなくスーパーに行っても勝手にいなくなってしまうし、公園や児童館に行っても友達と仲良く遊べなくて相手の親に謝ってばかりで子供と一緒に出かけるのがとてもストレスになっていました。
出かけて大変な思いをしたくなくて、家にひきこもった時期もあったくらいです。
そのときの私は子供と一緒に出かけるのが怖く、買い物に行くのも嫌でした。
ニコニコしている親子を見るとイライラしたりと普通ではそんなこと気にしないのに、ちょっとしたことでイラッとしている自分がいました。
そんな毎日が嫌だった私がどんな風に乗り越え、考え方を変えたのか紹介いたします。
解消法1.仲の良い友達と語り合う!
仲の良い友人の家や、自分の家に来てもらい語り合って、子供達も遊ばせる!
私は友人にとても助けられました。
というのは、公園や児童館だと考え方の違うママさん達がたくさんいるので、ちょっとしたことでも謝まらなければいけないし、とても気を遣っていました。
それが友人だと「大丈夫!大丈夫!」と気を遣わずに遊ばせる事ができますし、友人が先輩ママだったらなおさら育児の相談にのってくれたりととても良い気分転換になります。
友人となかなか会えない距離にいる場合は、電話やLINEで相談にのってもらったりするだけでも気分が落ち着きますよ!
解消法2.子供と距離を置く
子供と距離を置く・・・そんなこと言ったら子供に申し訳ないし「母親失格だ。」と思ってしまいますよね。
しかし、同じ家にいて少しの時間だけでも自分の時間が出来るだけで気持ちが楽になるんです。
パパに預けて1時間~2時間出かけられるのがベストですが、なかなか言いにくいですし、幼い子供を預けるのが不安な時もありますよね。
そこで私が見つけた1人の時間は家族全員が寝た後の「バスタイム」でした!
今までは子供と一緒にお風呂に入っていましたが、パパにお願いすることになりました。
仕事でほとんど家にいないからこそ、パパにとっても貴重な子供とのコミュニケーションの場になってお互いによかったです。
解消法3.SNSを利用して悩み相談する
https://twitter.com/YPvgIdMyluLkIOy/status/1051825151019380736
悩みや愚痴は知り合いには言いにくいことがありますよね。
そこで私はいつも利用しているアカウントではなく愚痴などを書く専用の裏アカウントのTwitterを作って利用しました。
顔が知らないから書きたいことを書くことが出来ますし、同じような悩みを持っているママさんがたくさんいて共感出来ることもたくさんありました。
「こんな風に悩んでいるのは自分1人だけではないんだ!」と思えて元気が出たり、相談にのってもらったりと気持ちの面でとても楽になりましたよ。
続いて、私なりの子育てのコツをシェアさせていただきますね!
1歳・2歳・3歳の年代別の子育てのコツ
新生児だった我が子も、歩くようになって話すようになり、イヤイヤ期に入ってますます大変になってと日々成長していく子供のスピードにはとても驚かされますよね。
子供によって成長のスピードは違いますし、考え方も全然違うため【これが正解!】という子育て方法はありません。
ここでは、3人の子供を育ててきた私の育児方法をシェアします!
これが正解という訳ではありませんが、実際に育児をしてみて感じた子育てのコツを紹介していきますね!
1歳児の育児のコツ
1歳になると、はいはい~伝え歩き~歩き始めて、「あーあーうーうー」と話しをするようになります。
とても活発で何でも手に取るものは口に入れてしまったり、引き出しからものを出したりと危険がいっぱいの歳です!
車で出かけようとしてもチャイルドシートに素直に座ってくれなかったり、スーパーのカートに座るのも拒否されたりしますよね。
動き回るのが大好きなので、午前中は児童館や公園へ行っていっぱい遊ばせていました。
(1歳の子供は、良い、悪いがまだわからない歳なので、友達と遊んでいてもケガをさせてしまわないように目を離さないで見守っている必要があります。)
そして帰り道で疲れてお昼寝タイム!私の子供達は抱っこして下ろしても寝ててくれる子だったので、午後は自分の時間が持てました。
私は子供が寝てる間、ママも一緒に休もう!という記事を見たことがありましたが、私はその時間をゆっくり夕食を作る時間にしていました。
夕方になるとお風呂、ご飯とバタバタな時間なので、スムーズに夕飯を食べるにはお昼寝時間にご飯を作るのがベストでした。
例別にどんな風に対処していたか、紹介します!
★子供がチャイルドシートに乗ってくれないとき!
車でお出掛けするとき、子供の安全を守ってくれるチャイルドシートは、子供のその日の気分次第で乗ってくれたり、乗ってくれなかったりしますよね。
スムーズに乗ってくれたら何も問題が無いのですが、体をくねらせて乗らなかったり、無理に乗せたとしてもずっと大泣きで運転に集中できなくてイライラしてしまいますよね。
そこで私は、子供のお気に入りのおもちゃ(ぬいぐるみ)を車用にも準備していました。
このおもちゃをチャイルドシートに座らせておきます!
そして車を開けたときに、そのおもちゃが自分のチャイルドシートに座っていて出迎えてくれて、子供のテンションも上がるという狙いです。
「ここは○○ちゃん(子供の名前)のチャイルドシートだよー!」と言いながらぬいぐるみをよけて、子供に「ここ○○ちゃん(子供の名前)の座るところだよねー?」とか言いながら座らせると子供も「うん!」と素直に乗ってくれました!
ぬいぐるみを利用して「そこは○○ちゃん(子供の名前)の場所!」という事を認識すると、スムーズに自分からチャイルドシートに座るようになりますよ!
★子供と一緒にスーパーで買い物するときのコツ!
子連れで買い物は1日の中で1番と言っていい程大変でとても疲れますよね。
お店に入ってスムーズにカートに乗ってくれれば買い物もあっという間に終わりますが、なかなか乗ってくれないものです。
乗ってくれたとしても始めは乗っててくれるけど、途中で降りたり、立ってしまって危なかったりして、何を買う予定だったのか分からなくなってしまうことがよくありました。
1歳児はやっと歩けた時期で好奇心旺盛のため、とにかく歩きたいのです!
私はとにかくお店の中で泣かれるのが嫌だったので、カートに乗せることを諦めて歩かせることにしました。
しかし、ある日歩かせていたらお惣菜コーナーの食品を手で触ったり、お弁当を落としてしまったりと大出費!(触ったものとお弁当を責任持って購入しました。)
このままだと毎回大変な事になると思ったので、抱っこ紐を使う事にしました。
抱っこ紐は育児にとても役に立つので使ったことが無い方は是非使ってみてくださいね!
詳しくはこちらの記事で↓
1歳になると体重も増えて重いので、買い物に行く前の準備が大事になります。
買い物前の準備としておすすめの方法は、自分がスーパーで通る順番に買うもののリストを書いておくことです!
いつも行くスーパーだと、野菜コーナー、魚、肉、惣菜~のようにいつも通る道って結構決まっていますよね。
その順番通りに買いたいものも並べて書いておけば、買い物もスムーズに終わるし、余計な物も買わなくなって家計も大助かり!
買い物のスピードを早めることで子供も飽きず、私はこの方法が1番楽で、買い物リストを作ってからは買い物に行くのが苦では無くなりました!
子供が素直にカートに座ってくれない時は、抱っこ紐と買い物リストを試してみてくださいね!
★卒乳はどうやったの?
子供を産んだママさんなら1度は通る卒乳!長男の時は卒乳のタイミングがよく分からなかったです。
というのもおっぱいは寝かしつけや夜中に泣いたときなど、おっぱいを飲ませれば泣き止んですぐ寝てくれたので私の中ではとても便利なお助け便利アイテムのような感覚で、卒乳をさせよう!という気持ちにならなかったのです。
しかし幼稚園の入園と同時に幼稚園で疲れたのかおっぱいを飲まずに1人で寝てくれて、思っていたよりスムーズに卒乳をすることが出来たのです。
しかし本当に大変だったのが次男の時でした。
長男のように、自然に卒乳させようと思っていたのですが、3人目の妊娠が発覚し断乳させることになりました。
初日は服をめくってきて「おっぱいを出せー!」と猛アピール!
しかし私も頑固に「もう無いよ~終わりだからねんねしよ~」と言ったら大泣き!
泣き疲れて寝るまでずっと泣いてて、本当に可哀想で「少しだけおっぱいをあげようかな?」と思ってしまう程でした。
翌日も同じ事の繰り返しでますます酷く泣くようになってしまったのですが、私の自宅は集合住宅でいつご近所さんから苦情が来るかハラハラしながらも、泣き止ませたくても泣き止まないし、疲れて寝てしまうのを待つしかありませんでした。
断乳から3日目は、さすがにもう諦めるだろうと思っていたのですが、やはりまだおっぱいを飲みたいと大泣きで大暴れ!
下の階の方にも迷惑になるかもと思って、とっさに思いついたのが子供と一緒に夜のドライブに出ると言うことでした。
いつも車に乗せるとすぐ寝る子だったので、乗せて少し走ったらぐっすり寝てくれて、そのまま家に連れて帰ってもそのまま寝ててくれました。
この方法は良いかもと思い、4日目にもパパに少しドライブに出てもらうことに!そして帰りにはまたぐっすり寝ててくれて、朝まで一度も起きずに寝ててくれました。
5日目はドライブに出ず、自宅で様子を見る事にしました。そしたら驚くことに布団に入ったらすぐに寝てくれたんです!
4日間で「おっぱいはもう飲めないんだ!」と分かったようで5日目にはスムーズに寝てくれるようになりました。
私のように集合住宅に住んでいると、泣き声で「ご近所さんの迷惑になってしまうかも」と不安になる方もいますよね。
車を使えることが前提の方法になりますが、その時は思い切ってドライブに出てみると案外スムーズに卒乳ができてしまうかもしれませんよ!
2歳児(イヤイヤ期)の育児のコツ
2歳の子供は「魔の2歳児」と言われ、イヤイヤ期で有名な時期ですよね。
このイヤイヤ期は子供によって1歳の後半頃から始まる子もいたり、「いつイヤイヤ期だったの?」と思うような子もいたり、3歳を過ぎてもイヤイヤで「一生終わらないんじゃ無いか?」と思ったりと差が大きく開く時期になります。
実際今私の娘が2歳でイヤイヤ期真っ只中です。
毎日「ギャーギャーイヤイヤ」で、スーパーでもカートに乗ってくれないし欲しいものを買ってあげないと地べたに座って大泣きする始末。
そんな2歳児のイヤイヤ期は子供の気持ちをくみ取ってあげると、対処することができます!
2歳児はまだ何を言ってるかわからないことがたくさんありますが、「はいはい。」とスルーせずに話しを聞いてあげましょう。
娘も一生懸命指を指して何かを伝えてるのですが、それを理解してあげれない時がほとんどで、何回か繰り返していると「あーその事を言っていたのね!」と分かるとお互いに納得!
そのとき子供って「ママに通じた!」ととても大喜びしていますし、ママ自身も「理解してあげれた!」と嬉しい気持ちになったりしますよね。
イヤイヤ期は子供が伝えたいことをうまく伝えられないせいで泣いたり、怒ったりとそういう感情で表現しているとわかってあげることが大切です。
★バスや電車で大人しく乗ってくれない時のコツ!
子供ってバスや電車が大好きだけど、大人しく乗っててくれないと周りの人の視線が怖く感じることがありますよね。
私の息子も帰りのバスの中で疲れてぐずってしまい、降りる直前まで泣いてた事がありました。
申し訳なくて途中で降りようか悩みましたが、そこで降りて家までの距離が長くなるとますます子供が泣いてしまうと思い、最後まであやしながら乗ってたのですが、1人のサラリーマンが降りるときに「うるせーんだよ!」と置き言葉を投げ捨てられてしまって、もう自分では制御できないくらいの涙が出てきてしまいました。
子供も泣くし、私も泣くしで周りの人たちはシーンとしていましたが、1人のおばさんに「気にしないの!子供は泣くのが仕事なんだから!」と言って子供にお菓子をくれたんです!
励まされ、安心したらますます泣いてしまったのですが、そのおばさんがいなかったら私は恐くて一生バスに乗る事が出来なかったと思います。
お菓子を渡された息子は、ニコニコして機嫌が戻っていました!
それから私は、子供と一緒にバスや電車に乗るときボロボロしないお菓子や水筒に飲み物を入れて持っていくようにしました。
色んな種類のお菓子をジップロックに入れて持っていくと、色々選べて子供も楽しいし、ゴミをそのままジップロックに入れることも出来るのでジップロックはオススメ!
乗り物で食べのもは…と心配の場合は、お守り代わりとしてラムネとか喉に詰まらせないような物をバッグにしまっておくと安心ですよ!
★子供が友達や兄弟を叩いてしまう!
最近の娘は別に何も無い時でも、気分次第で叩くようになってしまいました。
お兄ちゃんが泣いてて「どうしたの?」と聞くと「娘ちゃんに叩かれた!」と言ったり、友達の髪の毛を引っ張って泣かせたりと、本当に困っていました。
これは辞めさせなければいけないと思い、私は叩いたらちゃんと「ダメなこと!」と言うことを伝わるまで何度も繰り返して教えるようにしました。
これがとても大変で、2歳の子にどんな風に伝えればダメなことなんだと理解してくれるか悩みました。
実際答えは分かりませんが、私はちゃんと子供の目を見て「痛い痛いだから叩いてはいけないよ!」と真剣な表情で何度も何度も繰り返し教えました。
子供の目を見るとき、逃げようとしたり、目をそらしたりするのですが、ちゃんと目を合わせて話すのがポイント!
目を反らしたり、逃げようとするという事は娘は「怒られている」と分かっているのです。
その後私に怒られた事で悲しくなり泣いたのですが、私の「伝えたい!」と言う気持ちが通じたのか、最近ではあまり手を出すことが無くなってきました。
悪いことをした時には、きちんと目を見て何が良くなかったか説明してあげるようにすれば、ちゃんと分かってくれる日が来てくれます!
怒って、反省した後はちゃんと子供をぎゅーっとしてください!
子供は抱きしめてもらえることで愛されてると実感出来るので、「怒ってても愛してるよ!」とちゃんと伝えることは本当に大事なことです。
大変で疲れてしまうイヤイヤ期ですが、終わりがちゃんと来ます!一緒に乗り越えていきましょう!
3歳児の育児のコツ
3歳児の子供はしっかりコミュニケーションも取れるようになり、ますます活発に動けるようになります。
自我が芽生えて初めての「反抗期」の時期になり嫌なことや、やりたくないことなどが増えるのもこの時期から始まります!
プレ入園で幼稚園に入園する子が多く、幼稚園に入園させる前に自分で出来ることは教えておかないといけなくなり、ますますママのプレッシャーが多くなるのもこの時期からですね!
★物を投げてしまう!
3歳児の反抗期にありがちな行動の1つが少しでも嫌なことがあると「物を投げる」という行動に出てしまうことです。
息子にその行動が目立つようになったのは、娘が産まれた頃でした。
今までは息子が「可愛い可愛い」と言われかまわれていたのに、急に産まれた赤ちゃんにそれが奪われたと思ったのか、赤ちゃんの哺乳瓶や自分のおもちゃなど、とにかく目に入る物は投げていました。
これには本当にうんざりで、私が言っても騒いで言うことを聞いてくれなくてますます酷くなる有様でした。
我が家では、ここでパパに登場してもらいました。
出産後私は出かけられなかったので、パパと一緒に公園に行ってもらったり、ショッピングモールや初めての映画など、いっぱい体を動かして、息子にとって初めての事を経験させました!
帰って来ると疲れてすぐ寝てくれましたし、翌日「どこに行ってきたの?ママも行きたかったな~」など息子に「僕しか行ってなくて、特別な事をしてきたんだ!」と言うことを話させて、たくさん話しを聞いてあげました。
パパと2人で出かけたと言うことも嬉しかったようで、「物を投げる」という行動を忘れるように工夫をしました。
もちろん物を投げたときは注意します。
でもずっと言ってるのも疲れるし、「どうして何度言っても分かってくれないの?」と思うようになってしまいます。
なので少し子供との距離を取るためにも、パパに協力してもらって出かけてもらうとママも子供も気持ちが楽になりますよ!
★事故に注意!
息子が3歳の頃スーパーの駐車場で車とぶつかってしまう事故がありました。
買い物が終わって、車に子供を乗せて(チャイルドシートにはまだ乗せてませんでした。)荷物を入れ終わって、カートを戻しにスーパーに戻っていたら「ドン!」と言う音と共に、女の人の「子供がひかれたー!」という叫び声が聞こえてきました!
何事かと思ったら息子が泣いて道路に立っていました。自分で車から降りて、私を追いかけて来ていたようです。
もう時間が止まったような、その時だけスローモーションになったような、なんとも言えない思いになって子供を抱きかかえました!
ショック過ぎてその後どんな風に病院に行って、治療してもらったのかよく覚えていません。
息子の頭にたんこぶは出来てしまったのですが、異常は無く安静にしてれば大丈夫との事で、大事には至りませんでしたが「ちゃんとチャイルドシートに座らせておけばよかった。一緒にカートを返しに行けば良かった。」とあの時やっておけば車にぶつからずに済んだかもと、後悔しずっと反省していました。
このように3歳児は予想外の事が起こりやすく、危険な時期でもあるんです!
道路は危険だと教えるのはもちろんですが、まだまだわからないのが3歳児です。
ずっと見ててあげるのは大変な事ですが、危険な場所では無いかちゃんと確認しておくことは大事なことです!
★しつけは大事だけど注意したいことも!
「○○しなさい!なんでできないの?」と命令口調で言うのは良くないです。
余計に反発してやってくれなかったり、「どうせできないもん!」と諦めたりしてしまいます。
実は私はこの言葉を長男に言ってしまっていました。
子供の反発で困っていた時、ついつい出てしまっていた言葉でしたが、私もネット検索していてこういうことを言ってはいけないと書かれているのを見てハッとしました・・・。
私のように失敗して知る事もまだまだたくさんあります。
失敗したから終わりではなく、そこからまた新たにやり直してもまだまだ間に合います。
私たちだって子供と同じ歳のママ歴なのですから、お互いに成長していけばいいんです!
まとめ
子供が産まれてから1日も休まず育児を頑張っているママさん!
本当にお疲れ様です。言葉に出して無くても子供もパパもありがとうって言う気持ちでいっぱいのはずです。
感謝もされず家政婦みたいな状況に嫌気がさす日もあることでしょう。
子供と距離を置きたい日があったっていいんです。
1人になりたいと思ってもいいんです。
何もかも放り出して何もしない日があってもいいんです。
私たちも子供だった時期があったけど、今では母親になり自分の母親のありがたみを実感していますよね?
いつか子供達が成長したとき絶対に感謝してくれる日が来ます。
その日がくるまで、お互いに育児を頑張って日々を過ごしていきましょう!