離乳食が始まると、毎日子供の離乳食を作らないといけないですよね。
毎日柔らかく煮たり、茹でたり、つぶしたり、裏ごししたりと離乳食は大人の料理を作る以上に手がかかり、とても大変ではないですか?
そんな時に便利なのはレトルトのベビーフードです。
市販で売っているベビーフードは普段使いももちろんですが、出掛ける時にも持ち歩けてとても便利ですよね!
ただ、ベビーフードって色んなメーカーから出ていてどれを買っていいのか迷いませんか?
また、ベビーフードに含まれる添加物が気になるママも多いかもしれません。
そこで、各メーカーのオススメベビーフードや、オーガニックのベビーフード、ベビーフードの添加物について紹介していきます。
レトルトベビーフードを購入する際の参考にしてみて下さいね!
各メーカーのオススメのベビーフードを紹介

各メーカー沢山のベビーフードが出ていてどれを買ったらいいか分かりませんよね。
それぞれのメーカーのベビーフードを紹介しますので、レトルトを買う際の参考にしてみて下さいね!
和光堂
●はじめての離乳食
離乳食を初めて赤ちゃんに与える、離乳食開始期にピッタリなこの商品。
フリーズドライになっていてお湯で溶くだけで簡単に素材の裏ごしが出来ちゃいます。
そのまま使っても、おかゆに混ぜてもいいですね!
砂糖や食塩は不使用になっています。
●手作り応援

お湯で溶くだけで簡単に便利ですよね!ベビーフードが作れちゃいます。
おかゆや、蒸しパンが電子レンジでかんたんに作れちゃうのは凄いですよね!
●らくらくまんま

食塩不使用なので、そのまま手作り応援の和風だしを入れたりして作れば簡単に1品出来ちゃいます!
あらかじめ食べやすい長さにカットしてあるので、本当に手間いらずでママには嬉しいですよね!
●グーグーキッチン

月齢によって品数や、材料の大きさ、固さ、味付けなどこだわって作ってあるこのレトルト。
毎度メニューを考えるのが大変な時にかなり助かりますよね。
BIGサイズもあるのが嬉しいですね!
●栄養マルシェ

カップに入って、主食とおかずがセットになっているこのベビーフードはスプーン付きでお出かけに最適ですよね!
バランスも良く考えてあるのが良いですよね!
電子レンジもOKですが、そのままでも美味しく食べる事が出来ます!
キューピー
●瓶詰

瓶の容器なので離乳食を初めてあげるママにも中が見えて安心ですよね。
離乳食初期だと、食べる量も少なく開封しても残ることがありますが、あらかじめ小分けにして冷凍保存することも可能です。
冷凍して常備保存できるのがママには嬉しいポイントですよね!
また、着色料、保存料、香料不使用なのも安心ですね!
●にこにこボックス

主食とおかずがセットになったこのベビーフードは、ママに人気の高い組み合わせで作られているようです。
カップに入っているのでお出かけにも便利です。
ただ、スプーンは付いていないので注意が必要ですね!
着色料、保存料、香料は不使用になっています。
●すまいるカップ

コンパクトの容器に見えますがたっぷり120gはいっているので、1つお出かけに持って行けば安心ですよね!
また、容器のくちが大きいので、一人で食べれるようになったお子さんにも食べやすいですよ!
着色料、保存料、香料は不使用になっています。
●ハッピーレシピ

普段家庭であまり使わない食材が入っていたり、自分では作りにくいメニューがレトルトであるのはとても嬉しいですよね!
また、月齢に合わせた素材選びと具材の大きさ・固さがこだわって作られているのも魅力的です。
着色料、保存料、香料は不使用になっています。
③ピジョン
●粉末(だし・スープ・あんかけ・ソース)
お湯に溶かして簡単に出来るだし、スープ、あんかけ、ソースは離乳食を作るうえでママにはかなり嬉しいアイテムですよね!
しかも、着色料、保存料、香料、化学調味料を使用していないので、添加物を気にするママには安心して使うことが出来ます。
●パウチタイプ

管理栄養士さんが監修されているので、栄養もバランスもとれてて、赤ちゃんに安心して与えることが出来ます。
また、着色料、保存料、香料、も使用していません。
素材の味を活かした味付けになっています。
オーガニックのベビーフードを紹介

市販のベビーフードは添加物がどうしても入ってしまいますよね。
無添加にこだわりたいママにオススメなオーガニックのベビーフードを紹介します!
●有機無農薬のお野菜と手仕込み天然だしの無添加離乳食 初期から後期 BabyOrgente
土からこだわった、有機&無農薬の野菜と天然だしで一つ一つひと手作りしたオーガニックベビーフードです。
口コミでは、市販のベビーフードは食べなかったり、野菜嫌いな子供でもこれならモリモリ食べてくれると評判も良かったですよ!
●赤ちゃんのための有機JAS認定 中期7か月頃からの離乳食有機まるごと ベビーフード

こちらは一切調味料などを使わず、国産有機素材と国産天然素材、食品添加物無添加にとことんこだわったベビーフードです。
口コミでは、子供が喜んで食べてくれたという口コミが多く寄せられていました!
ベビーフードの添加物について

レトルトの離乳食を使っていて気なるところと言えば離乳食に含まれている食品添加物ではないでしょうか?
添加物と聞くと体に悪いイメージで、小さな体に添加物を含んだ食べ物を与えていいのか不安になっちゃいますよね。
そこで、添加物とはなんなのか?食品添加物の役割は?各メーカーの添加物についての回答などを紹介していきます。
●添加物とは?
食品添加物とは、食品製造の際に添加する物質のことをいいます。
ようは、台所には置いていない調味料のことですね。
●食品添加物の役割
なぜ食品添加物を入れるの?結構疑問ですよね。
食品添加物の役割は、食品を美味しくしたり、保存期間を長くしたり、栄養価を強化したり、食品の安全を守る役目があります。
「添加物=体に悪いもの」は場合によっては違うのかもしれませんね。
●各メーカーの添加物についての回答
和光堂

和光堂の添加物は必要不可欠じゃない限り極力使わないよにしているようなので、本当に安全を配慮して作っているのが分かりますね!
●キューピー

キューピーのベビーフードには、着色料、保存料、香料が使用していないので、酸化防止剤などが気になるママにはキューピーがオススメですね!
●ピジョン

ピジョンには添加物に関するQ&Aがなかったのですが、着色料、香料、保存料などは使用していないのが嬉しいですね。
また、基本的に市販で売っていいるベビーフードは日本ベビーフード協議会にて規定が定められていて、使用できる添加物が限定されています。
添加物以外にもベビーフードに関する情報が載っているので、気になるママはサイトを覗いてみて下さいね!
http://www.baby-food.jp/standard/standard.html
赤ちゃんが食べたらいけない食品の代表例は?

離乳食が始まって最初は何も分からないですよね。
大人は普通に食べるけど、赤ちゃんにはまだ早い食べ物があるんですよ!
そこで、赤ちゃんに気を付けなくてはいけない食品を紹介します!
■はちみつ
はちみつにはボツリヌス菌が含まれていて、赤ちゃんの腸は未熟なので菌を吸収してしまい、中毒を起こす可能性があります。
満1歳までは絶対に与えないでください。
■お刺身
生魚は消化が悪いので、おなかを壊す危険があるので離乳食を完全に完了したら与えましょう。
まとめ

いかかだったでしょうか?
レトルトのベビーフードはとても便利だし、ママにとっては強い味方ですよね。
確かにママの愛情こもった手作りが一番なのは分かりますが、時にはレトルトに頼っても良いと思います。
また、レトルトのベビーフードに含まれる添加物についてはさまざまな意見があると思います。
でも、日本ベビーフード協議会で決まった添加物限定のようですし、その添加物の量も必要不可欠な場合の最小限とのことですので使っても問題ないのではないでしょうか?
保存料、香料、着色料が含まれていないレトルトも多くあって、それだけでも安心だなと感じました。
また、私も結構ベビーフードに頼って子供に食べさせていましたが、健康上何も問題なかったですよ。
むしろ、ベビーフードが美味しいのか、作ったご飯よりも食べました(笑)
ネットを検索するとすると市販のベビーフードは危険や使用しない方がいいなど沢山出てきますよね。
色々な意見があって当然ですが、添加物を気にするママはオーガニックが安心だと思いますし、自分の気持ちでレトルトのベビーフードを使うかどうか決めていいのではないかなと思います。
また、色々気にしすぎてストレスになったりしては元も子もなくなります。
離乳食期は始まったと思ったらすぐ終わりますよ!そう感じるくらい子供の成長は早いです!
赤ちゃんが食べたらいけない食品を参考にしながら、お子さんと一緒に、楽に楽しく離乳食期を過ごしてくださいね!